父の日は毎年6月の第3日曜日です。
父の日
父の日の花はバラ。アメリカから発祥し、提唱者の女性が墓前に白いバラを供えたのが由来です。
最初の祝典の際に、YMCAの青年が、父を讃えるために、父が健在の者は赤いバラ、亡くなった者は白いバラを身につけたと伝えられることから
存命の父親には赤を、亡くなった父親には白を贈ると言われています。
日本で定着したのが1980年代のここ最近で、
日本ファーザーズ・デイ委員会が「父の日黄色いリボンキャンペーン」を開催し
幸福の象徴である黄色をイメージカラーとしたことから
黄色のバラを贈る風習が定着したと言われています。
ただし、黄色のバラの花言葉には
★ 薄らぐ愛
★ 恋に飽きた
★ 別れよう
★ 誠意がない
★ 不貞
★ 嫉妬
というものもあります。(「美」「友情」「献身」という良い意味も併せ持ちます。)
他の色や別の花と組み合わせたりすることが無難です。
ひまわりの花などと組み合わせてみてはいかがでしょう。
父の日のプレゼントにはお花とともにグルメ(食品)やお酒を贈るのもおすすめです。
是非、季膳味和/ときぜんみわのお料理各種 ご検討下さいませ。